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日本酒(にほんしゅ)は、醗酵させて作るアルコール飲料である。酒税法上では清酒(せいしゅ)、一般には単に(さけ)またはお酒(おさけ)、古語では酒々(ささ)、僧の隠語般若湯(はんにゃとう)、現代の学生言葉ではポン酒などと呼ばれる。

現在の清酒の分類において、もっとも重要なのは特定名称である。原料や製法が一定の基準を満たす清酒は、純米酒(じゅんまいしゅ)、吟醸酒(ぎんじょうしゅ)、本醸造酒(ほんじょうぞうしゅ)といった特定名称酒(とくていめいしょうしゅ)に分類される。特定名称酒に該当しない清酒は、普通酒(ふつうしゅ)と呼ばれる。
特定名称以外にも、特徴的な原料や製法によって様々な分類があるが、これらは国税庁の告示である清酒の製法品質表示基準により定められるものと、酒造メーカーや業界団体によって伝統的・慣用的に用いられるものとがある。
前者においては、特定名称といくつかの記載事項・任意記載事項・記載禁止事項が定められている。後者においては、付加価値を高めるため前者において定義されていない多様な分類が見られるが、同意の分類でも地方や世代などによって異なる用語が用いられることがあり(中取り / 中汲み 等)統一がとられていない。

特定名称の使用が定められる以前は、特級、一級、二級という級別制度が存在した(詳しくは日本酒の歴史を参照)。
なお、酒造メーカー独自のランク付けとして、特撰、上撰、佳撰などという呼称も一部で使われている。


「料理長がこっそり教える・・・」ですよ〜 すごいじゃないですか(笑)。 材料は、普段の食卓でも十分お馴染みの素材が殆ど。 それなのにホント洒落た一品が出来ちゃうんです。 和、洋(仏・伊)、中の料理長10人から110品でこのお値段。 かなりお買得感のある本です。 私この本を手元に置いてから お仲人夫妻をお呼びする機会がありまして この本の何品かを召し上がって頂きました。 ご年配の方のおもてなし、とても緊張したのですが 本当に喜んで頂けて、とても嬉しかったです。

どのような酒なのか、過不足ない説明がなされていて、初心者の人 でも分りやすい。途中にある酒の用語の説明など「ミニ知識」 も役に立つ。 インターネット上のバラバラとした情報では、何となく分りづらいが、 この一冊があればすぐに必要な情報が手に入る。 それよりも、これほどまでに日本に酒はあるのだと感心し、同時に日本 人に生まれ、酒を味わうことの幸せを感じることができる本である。 制覇していったお酒をチェックしていくのが楽しみである。

テーブル映えする料理ばかりだから、作るのが面倒なのかなぁ〜と 思ったら大間違いでした。 すっごく簡単に出来るものばかりで、ビックリ。 それに凄く美味しい♪ 日本酒だけでなく、ワインにもあうレシピですよ♪

本書は日本酒関連本によくありがちな「こうあらねばならぬ」的精神 論や大上段の伝統文化論の香りはない。いい意味で「部外者」からみた日 本酒業界の課題を冷静に検討している。プンプン香る吟醸に対する見 解、純米・燗酒の見直し、アル添問題…ともすれば、批判あるいは賞 賛に一方的に傾きがちな話題も、慎重にバランスをとっておりとても 好感がもてる。日本酒入門者のみならず、一家言もつのんべいにも、 自分が妙なこだわりで、かえって日本酒への間口を狭くしてないか、 反省するに絶好の書である。

今まで自分が持っていた日本酒のイメージを180°変えてくれました。普通、日本酒と想像するとオジサンが飲むお酒で、ワインはお洒落なお酒というイメージが強くなっていますが、海外の大きな都市(New York,etc)では日本酒を飲む事がお洒落になってきています。その理由はワインに引けをとらない程、人によってはそれ以上に、口当たり・味・テロワールが良い日本酒には存在するからなのです。

売上の大半が人気ソムリエの広告料に消えるようなコンビニワインとか、定価の10倍で取引されるバブル焼酎を買うより、今こそ味も値段も必死で努力している日本酒を飲む絶好機では? この本を読んでからすっかり日本酒にハマってしまい、家には100本あるけど、買った直後に倍に値上がりしたり、在庫のなくなったヴィンテージ日本酒なんかもなぜか結構含まれている。

写真が素晴らしい! まるで女優をいかに美しくみせるか?というのと同じ熱意で 酒を撮ってる。写真だけで酒に対する思い入れが伝わってきます。 藤田さんの文章もどこか乾いていていい。かなりいける方でしょうね。 銘柄は有名どころで面白みはないが、眺めていて幸せな気分にさせて くれます。

タイトルどおり蕎麦屋の酒肴が紹介されている。  特徴的なのは、玉子焼・出し巻については、本書の5割ぐらいを占めていることだろう。  ただし、蕎麦味噌、焼き海苔、そばがき等も紹介されてはいる。  写真が豊富。ただし、オールカラーではない。  また、酒の飲める名店として19店舗が載っている。

100以上の蔵元に写真と記事でおおまかに触れながら大体の蔵のイメージを描くと同時に、蔵元の連絡先、会社の沿革、代表者名、杜氏氏名、蔵人数、主な出荷先、取り寄せの可否、蔵見学の可否など、全ての情報が得られるように実に親切な構成で楽しめます。またそれぞれの蔵の代表的な商品のスペックもわかり、蔵の特徴が一目で読み取れ、大変に便利です。消費者ならずとも業者、マスコミ関係者にも便利な一冊です。
本書は、大きくふたつの内容があります。ひとつは日本酒の カタログ。カラー写真付で全国の有名な銘柄を解説しています。 もうひとつは、日本酒の造られ方の解説です。とにかく手間ひま をかけて日本酒は造られていることを具体的に知ることができ ます。  ウンチクをひけらかすのは大嫌いですが、こういった情報を 知った上で日本酒を味わうと、意外と更なる深い味わいを 感じることができるのかも知れないと思いました。
ありがちな居酒屋や日本酒のガイドブックではなく、著者が楽しく飲んでいるようすが伝わってくる本です。仕事でライターの人がお店に行って取材した…という本とは明らかに違います。なかには知っているお店もあって、ああ、あそこはそうだよな…なんて思っているうちに、あっという間に半分読んでしまいました。先日、田舎の友達が東京に来たので、本に出ていたお店に連れていったら、とても好評でした。
大吟醸が飲みたくなる本です。 今まで日本酒嫌いだった自分が、その道にはまるきっかけになった本です。 昔飲んだ安い日本酒で悪酔いし、その本当の味を知る前に遠ざかってしまった自分に大吟醸という「本物」の奥の深さを教えてくれました。 とはいえ中身も堅苦しいことはなく、気軽な一酒飲みとしての姿勢で書かれてい、著者自身の気に入っている銘柄も数種載っていて、その中から自分もお気に入りの一本と出会うことができました。
「日本酒って海外でも作られてるのですか?」 評者の浅薄な知識が発したこの言葉を聞いて、 訪問した蔵元の人にこの本を紹介された。 こんなに多くの国で、また、こんなに昔から 海外でも清酒が作られていたとは驚きだった。 とともに、あらためて日本酒を見直すことも出来る。
「私は公務員という立場であったが、それ以上に一人の酒徒であった。」この一貫した姿勢が上原先生の生涯の気概と心意気でした。こうした謙虚であって自信に満ちた酒造技術者としての自負が、稀代の純米酒派の大本山、他に比類を見ない伝統的酒造教育者上原浩に絶大の信頼と人望を集め、酒造関係者から消費者に至るまで、上原門下は今でも十分健在です。
ドブロクと日本酒についての理論と、その正しい作り方について平易に解説。「一般の人向けの日本酒つくりの実践書」としては日本で最初の本と著者がはしがきで語るように、長きに渡り酒造が酒税法によって制限されているわが国では画期的な本。  本書の画期的な点は、簡単に作れるドブロクだけでなく、清酒について家庭で製造するための理論解説と体験に基づいた実践フローが記載されているところ。
もう随分昔に全巻夢中になって読んだのを覚えています。 くり返し何度も読み返したとても大好きな作品です。 日本酒は糖化とアルコール発酵を同時進行させる「平行複発酵」と いう世界でも稀有な手法で醸され、その醸造工程を指揮する杜氏の 技を私に知らしめたのも本書でした。 それ以来皆さん同様日本酒にはまり、旅先では真っ先に地元の蔵や 酒を気にかけ、今では日本酒なしの生活など考えられない状態。 読めば必ず飲みたくなる、というか、本書自体が酒の肴になって しまう恐ろしい漫画です(笑)。
この本はただ単においしい日本酒を紹介するだけの本ではなく、日本酒(地酒)の復興にかけた3人の物語から始まり、各蔵の再生に奔走する蔵人の物語(特にるみ子の酒の章は泣けます!)等、日本酒物語とでもいえる「小説」として読むことができます。日本酒にかけた人々の思いやリアル感は著者の丁寧な取材はもちろんですが、蔵の人々の交流によって紬出されたものとして必読の価値ありです!
底に流れるテーマは「料理との組み合わせ」。酒は今や単体といふより 料理を引き立てる「従」であるべき、という考えが伺える。 上原浩風ともいえる。私はあまり何合も飲める方ではなく、専ら割水燗派。 生を冷酒でやるとカラダに障ります。多くアテのレシピも紹介されており、 便利。
私が生まれ育った町には江戸時代から続く造り酒屋が2軒ある。あらためて日本酒に対してみようと思い立って、日本酒のいろんな「?」を知りたくなった。そんなときに発見したのがこの本。あの「夏子の酒」の作者、尾瀬あきらさんの日本酒に対する愛情あふれる本です。「知識ゼロからの」に偽りなく、すんなり日本酒の世界に入っていけます。 読むと呑みたくなる本です。
焼酎は蒸留酒だということは知ってました。 でも、蒸留ってどうやるんだろ? 頭の中では中学の化学の実験が思いだされましたが、 具体的には思い出しきれません。 そんな中でこの本に出会いました。 ホームセンターで揃う材料で見事に蒸留装置ができてます。 何事もDIY好きな焼酎ファンには良い本だと思います。
飲んでみたい焼酎っていつも高い値段だったり、なかったり。 雑誌でとりあげられているんだから、なんでないの? と思っていましたけれど、この本を読んで判明しました。だって作り手さんが一生懸命心血注いで造っているからなんだーって。だから、いつか飲めるときがくるために、この本を眺めながら、楽しみにしています。黒糖や泡盛、壱岐にある焼酎など、今度、そっちの取材内容も読んでみたいですね。 あー、では、近くの酒屋にいってきます。
日本酒についてはまったく知識がなかったのですが、友人に薦められて手に取りました。 「銘酒」と呼ばれる酒の背後に潜む物語に惹きつけられ、一気に読んでしまいました。蔵元や杜氏の苦心や迷いがひしひしと伝わってきます。これは取材に10年もの月日を費やしたという著者自身の「愛と情熱」にもよるものなのでしょう。 丁寧な註がついているの日本酒について特別な知識がない初心者でも安心です。巻末の酒販店データも親切だと思いました。




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