これで日本酒の道にはまりました。おすすめ度
★★★★★
大吟醸が飲みたくなる本です。
今まで日本酒嫌いだった自分が、その道にはまるきっかけになった本です。
昔飲んだ安い日本酒で悪酔いし、その本当の味を知る前に遠ざかってしまった自分に大吟醸という「本物」の奥の深さを教えてくれました。
とはいえ中身も堅苦しいことはなく、気軽な一酒飲みとしての姿勢で書かれてい、著者自身の気に入っている銘柄も数種載っていて、その中から自分もお気に入りの一本と出会うことができました。
あえて日本酒嫌いの人に読んでいただきたい本です。
概要
「ダイギンジョーって、何だろう」と飲んだ一口が誇り高き下戸の人生を大きく変えた。宮本武蔵が天下流浪の望みをもって各地の剣豪と戦ったように、「究極の大吟醸」を求めての放浪と遍歴の旅が始まった。気づいてみたら、自宅も研究室も大吟醸の空き瓶・箱・蓋で足の踏み場もなくなっていた…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
島内 景二
1955年生まれ。東京大学卒の文学博士。日本文学、ファンタジー、歴史小説に関して20冊の著書がある