目次 [1] [2]

[無料占い] [無料ゲーム]

Loading...

今日のおすすめ

茶道さどうちゃどう)とは、様式にのっとって客人にをふるまう行為のこと。元来は「茶湯ちゃとう)」「茶の湯」といった。千利休は「数寄道」、小堀遠州は「茶の道」という語も使っていたが、やがて江戸時代初期には茶道と呼ばれるようになった(「茶話指月集」「南方録」など)。

ただ、茶をいれて飲むだけでなく、生きていく目的や考え方、宗教、茶道具や茶室に置く美術品など、広い分野にまたがる総合芸術とされる。 現在、茶道は先発の抹茶道と後発の煎茶道があり、単に茶道というと前者を指すことになる。 なお、茶道の名称は明治時代に改名されている。

茶の大元に成っているものは陸羽(? - 804年)の書いた『茶経』と言われている。この本には、茶の製法、飲み方、歴史などが詳しく書かれており、まさに茶のバイブルと言える書物である。

茶を飲む習慣と茶の製法は平安時代遣唐使によってもたらされた。当時の茶は現代の烏龍茶に似た半発酵茶で、必要量のみを煎じて飲んだと考えられている。しかし、当時は根付かず喫茶は廃れてしまった。 鎌倉時代に、日本に禅宗を伝えた栄西道元によって薬として持ち込まれた抹茶が、禅宗の広まりと共に精神修養的な要素を強めて広がっていった。さらに茶の栽培が普及すると茶を飲む習慣が一般に普及していった。 室町時代においては、飲んだ水の産地を当てる闘水という遊戯から、闘茶という、飲んだ茶の銘柄を当てる一種の博打が流行した。また、本場中国茶器唐物」がもてはやされ、大金を使って蒐集し、これを使用して盛大な茶会を催すことが大名の間で流行した(これを「唐物数寄」と呼ぶ)。これに対し、村田珠光が茶会での博打や飲酒を禁止し、亭主と客との精神交流を重視する茶会のあり方を説いた。これがわび茶の源流と成っていく。

わび茶はその後、町衆である武野紹鴎、その弟子の千利休によって安土桃山時代に完成されるに至った。利休のわび茶は武士階層にも広まり、蒲生氏郷細川三斎牧村兵部瀬田掃部古田織部芝山監物高山右近利休七哲と呼ばれる弟子たちを生んでいく。さらにはわび茶から発展し、小堀遠州片桐石州織田有楽ら流派をなす大名も現われた。現代では特に武家茶道、或いは大名茶などと呼んで区別する場合もある。

江戸時代初期までの茶の湯人口は、主に大名・豪商などが中心のごく限られたものであったが、江戸中期に町人階級が経済的勃興するとともに飛躍的に増加した。これらの町人階級を主とする新たな茶の湯参入者を迎え入れたのが、元々町方の出自である三千家を中心とする千家系の流派である。この時、大量の門弟をまとめるために、現在では伝統芸能において一般に見られる組織形態:家元制度が確立した。また、表千家七代如心斎裏千家八代又玄斎、如心斎の高弟、江戸千家 初代川上不白などによって、大勢の門弟に対処するための新たな稽古方法として、七事式が考案された。これらの努力によって茶の湯は、庄屋、名主や商人などの習い事として日本全国に広く普及していったのである。

明治時代になると、封建制度が崩壊し、諸藩に庇護されていた各流派が財政的に困難に陥るようになった。そうした中、裏千家十三代円能斎鉄中は一時東京に居を移して茶道再興に努めた。努力の甲斐あって有力財界人の関心を呼び、茶道を女子教育の必須科目として組み込むことに成功した。このため茶道は、本来のわび茶とは別の「女子の教養」としての要素も獲得し、今では美しい着物姿での華やかな茶会が当たり前になっている。戦後は海外にも茶道は広まり、茶道の大衆化は世界的レベルとなっている。

ボストン美術館中国日本部に勤務していた岡倉天心がアメリカで『THE BOOK OF TEA』(邦題:『茶の本』)を1906年(明治39年)に出版紹介した。この出版は欧米文化人の関心を呼び、「茶道」を英語で「tea ceremony」というのも一般的になった。



お稽古をはじめたばかりなので、緊張もあってか、なかなか思い出せない箇所がありお作法の本を探していました。この手の本は何冊か有りましたが、何だか少し硬すぎと言うか、古臭いと言うか・・・いまいちな物ばかりで・・・。そんな時この本に出会いました。表紙の写真からは今までにない洗練された雰囲気を感じ、ページを捲ってみたところ、写真の取り方、構成、内容も良かったです!お作法の本って内容はそんなに差はないと思いますが、どうせ買うなら素敵な本の方が良いですよね!私はこの本で予習・復習バッチリです!!

お茶の点前については他にも詳しい本がありますが、お客さまの振る舞いについてこんなに解りやすく親切に書かれた本は今まで出会った事がありません。又写真も多くて、お茶のお稽古を始めたばかりの方にも、お作法はわからないけれどお茶会に行ってみたい方にも、とっても参考になる教科書です。

「禅」という言葉がただの一度も使われていない茶の湯関係の本に初めて出会った。茶の湯がいわゆる「茶禅一味」などというものよりもっと深いところに根を持つことをこの本は全体を通して静かに熱く語っている。特に冒頭の、高橋睦郎氏による「茶の湯というドラマ」という一文は、茶の湯の演劇性という側面から、侘び茶の核心に迫ったものである。また茶の湯の本質が、西洋流の「創造・表現・構築」といったつくり手の文化に対峙した形で「見立て・本歌取り・融通無碍という使い手・受け手の文化」にあるとする安藤雅信氏の「茶道の前衛性」も深い示唆に富むものであろう。

客としての作法が中心。 お茶の頂き方はもちろんのこと、身だしなみや持参する小道具、おじぎの仕方、お茶碗、菓子器の扱い方、お道具の拝見の仕方等がわかりやすく記載されています。 所作は茶道だけではなく礼儀作法にも通じるので日本人として知っていて損はない内容の1冊です。 茶会などの催しに興味はあるけど作法を知らないし・・・という方にお薦めです。 掛物の種類、お茶碗の形、各部の名称、季節の茶花、他が絵で説明されています。 女性中心の内容ですが、男性でも大丈夫だと思います。

初めてお茶会で御点前をすることになった時この本を購入したのですが、本当に助かりました。他の場合と違い、お茶席での着物は決まり事があって難しそうですが、この本は着物や帯の合わせ方や着付、帯結びはもちろん、小物の選び方や茶席に相応しいメイクや髪型まで教えてくれるので、お茶会当日はこの本を参考にして支度をし、安心して御点前することができました。  お茶会での役割(亭主・半東・水屋仕事)に応じた装いの解説は、お茶会初心者には勉強になります。   また、巻末の『茶席のきもの12ヶ月』には、月毎に、相応しい色と柄・着物の織り・帯の種類・小物と下着の決まり事が表にして載せてあるので、一年を通してお茶会に着ていく物に戸惑うことが無くなります。

「真楽」サイトで「この本にV字襟の割烹着の型紙が出ています」との情報を得て入手。確かに出ていました♪。 本ではふくらみのあるV字襟ですが、私は着物の襟の形にあうようシャープなV字襟にしてつくっています。 着物生活で一番不自由なのは、水周りの仕事と腕を上にあげること。 割烹着があれば、着物生活に不自由なし!です。 他にもお茶のお稽古に使える二部式・ワンピース型などのお稽古着の型紙あり。以前、市で購入した二部式着物?が二部式着物とわかったことも収穫。 撥水加工した生地でこの二部式お稽古着を作れば、雨ゴートとして活躍してくれそうです。

敷居の高い茶懐石料理を、簡潔に分かりやすく、忙しい現代人に合わせたレシピで構成。和食のおもてなし料理本としては勿論、簡単で、体に優しいのヘルシーな食事は、介護食や共働き世代にも参考になる事ばかり。しかも、美味な取り合わせばかりです。魚食の大切さは、昨今も叫ばれていますが、簡単に美味しく、食べあわせを紹介している点で本書は白眉です。 結婚祝いや、プレゼントに是非、おすすめです。気が利いている、と感謝される事間違いなしです。

DVDは寄りと引き両方の画像が見れて、細かいところも全体の動きもとても分かりやすく、 お稽古の時にあやふやになっていた箇所もしっかり確認できます。 本の方もポイントごとに写真がたくさん掲載されていて、説明の文章も初心者にも分かりやすく書かれています。 お稽古だけじゃなく、客の心得・お作法、茶の湯の知識まで… こんなに盛りだくさんの内容でこのねだん\(>▽<)/ お茶を始めたばかりで、右も左も分からなくなっていた私に、まさしく救いの手を差し伸べてくれた一冊です。 初心者の予習・復習用に必読! 桜井 宗幸さんのやさしい語り口調にも癒されますよ。

一般的な禅語辞典は、専門家以外には少々わかりづらいところがあり、一方、茶席で見かける掛け軸(禅語)について書かれた本は、ほとんどが入門書風で網羅性に欠けるきらいがあった。 本書は、茶席で見かけるであろう禅語をほぼ完璧に網羅し(その多くに画像付き)、その解説も平易でわかりやすく、また読み索引や字数索引など様々な索引を用意し、さらに禅や掛け軸に関するミニ知識まで付録で解説されているといった実にきめ細かい編集がなされている。まさに奇跡的偉業ともいえる辞典である。

お茶を習っている人には、お茶杓について、この一冊で随分いろいろなことがわかると思います。 普段触れることの出来ない歴史的な名杓が、たくさん写真つきで紹介されています。写真がとても綺麗で、また実物大に近そうな大きさなので、実際に拝見しているようでもあります。お茶杓の説明が、歴史的な観点や、作った人の意図などを交えて説明されいてるので、お茶杓のことだけでなく、茶道そのものについても、いろいろ教えてくれるところがあります。 最後のほうにはお茶杓のあつかい方の説明もあり、初心者には親切な一冊だと思います。

初心者の茶人にとって茶の湯の手紙を書くということは大きなプレッシャーである。日本人としての常識の多くが茶道の常識からきているとはいうものの普通に生活していたら絶対にあり得ない気配りや言葉遣いが茶の湯の世界には存在している。私は初めて茶事の招待状が届いたその日にこの本を買いに行ったが、四面楚歌の状況で援軍が到着したかのように安心したことを覚えている。 手紙を出す際のタイミングや決まり事は社中によって微妙に違うこともあるようなので全てを鵜呑みにして事を運ぶことは危険だが、とにかく手紙が苦手でお茶をはじめてしまった人には必需品となること間違いなし。

わずかの植物でできる、和的情緒たっぷりの小庭がいろいろ見られる。 広く日当たりのよいぜいたくな庭をもつのは難しいけれど、 これなら庶民でも、やる気があればDIYでも、できそうな気がします。 マメにメンテナンスしないと雑草がはびこってしまいそうですが、 こんな小さな庭をもつ小さな家が何軒か並んだら、 よくある住宅地の風景もずいぶん変わってくるでしょうね。 和風を愛するすべての人におすすめしたいと思います。

まさにクイズなので次から次へとページをめくりたくなります。1ページにお題が1つあり、初級、中級、上級と同じページに問題が書かれあります。初めは初級だけをこなそうと思っても次ページの答えの欄に中級、上級の答えも書いてあるのでつい一緒にこなしてしまえ〜と一気に読破してしまいました。初めは?でも何度も繰り返して読めば理解できるようになります。日本人として一般教養的な問題もあり茶人でなくても楽しめますよ。きっと。
茶道を始めたばかりの人がお稽古の復習をするのに、とっても役立ちます。また、昔習ったことを思い出したい方にもおすすめ。茶道を日常の生活にも取り入れやすく解説してあり、これからはじめようと考えている方にも茶道がぐっと身近に感じられると思います。
稽古や茶席・茶事などで交わされる会話が、読み手が参加しているかのように記述されていて面白く読み進められます。入門まもない方や私のような茶事茶会の機会に薄い方に最適。また、習っていない方が「お茶ってどんなことをやっているの」か、雰囲気を味わえます。日本的な言葉遣い・言葉の選び方を学ぶための参考にもなりますが、主題はあくまで茶道ですので。  本書は裏千家流。他流では使う用語などに差異が出てくると思います。
利休の最期までの思いをたどる……そんな映画ですが、女優さんがみごとなまでに出てこない、そういう意味でもめずらしい映画でしょう。 本覚坊/奥田瑛二氏、千利休/三船敏郎氏、織田有楽斎/萬屋錦之介氏、太閤秀志/芦田伸介氏、古田織部/加藤剛氏などなど、名優揃いでそれだけでも見物です! そして、茶室に生けられた藤の枝や椿の紅にはっとさせられ、何気ない四季の移ろいを切り取った画面が哀しく美しい。 茶道や千利休に興味のない人にはちょっとつらいところあるかもしれませんが、私はとても好きな映画のひとつです。





Warp!-無料アクセスアップツール 10ページに飛んで、10アクセスアップ! ■Warp!設置リンク